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経験談になります。一昨年のことですが、両親が介護が必要になり鹿児島市内の自宅を手放すことになりました。

築39年のモルタル外壁、瓦屋根の木造一戸建で、設備機器を除いては特に不具合は無く立地条件も比較的良かったので古家付き宅地で売却を進めていました。

ところが、数か月過ぎても買い手が現れず、家屋を自ら解体して更地にすることでようやく売却することが出来ました。「マイホームを求めるなら更地に新築」が当然の日本人の考え方は、自分を含めて相当に根深いと感じました。

木造住宅の寿命に関して、ある調査資料によると木造住宅の平均寿命(残存率50%)は米国が約100年に対して日本は約40年で、日本の木造住宅がいかに短命で取り壊されているか驚く次第です。

建物の寿命と耐用年数の違いは、寿命が実際に建物が存続した年数で、耐用年数は存続を予定する年数だそうです。

建物の耐用年数は材料や設計施工の技術の進歩で昔に比べて長くなっていますが、建物の寿命は性能の劣化だけでなく住人の事情や世の中のニーズでも決まるので木造住宅の寿命は今後大きく変わることは無いと思われます。

 by Hira

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こんにちは

人生で初のブログです。

家づくりについて、経験からお話します。

家は上手にメンテナンスれすれば半世紀近く住み続けることが可能ですが、住人の事情は子供の成長から自分たちの老後まで様々に生活シーンが変わっていきます。今では家の中のバリアフリーは当たりまえですが、家の外は敷地条件によっては外部から玄関までのアプローチに階段など結構な高低差がある場合があります。将来足腰が弱って車椅子が必要になった時に対応が難しいのが現実で、場合によっては家を住み替える必要も出てきます。

家づくりの際には、長い人生に対応できるよう設計のプロに意見を聞くなどして外構も含めた将来を見越した計画にしたいものです。

by Hira

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