処暑

昨日(8月23日)は暦の二十四節季で「処暑」、処暑(しょしょ)とは、(以下HPより抜粋)「厳しい暑さの峠を越した頃です。朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてきます。暑さが和らぎ、穀物が実り始めますが、同時に台風の季節の到来でもあります。」

昨日は纏まった雨が降ったお陰で、「処暑」を感じることが出来ました。しかし今夏の猛暑、一か月予報では、「平均気温は、北・東・西日本で高い確率70%」となっており、しばらくは厳しい暑さが続くことでしょう。

連日の猛暑と夏バテで庭の作業をお休みしていた結果、我が家の庭は花木も雑草も茂り放題でしたが、昨日の雨上がりの後、台風が来る前にようやく重い腰を上げて茂りすぎたオリーブの枝をバッサリ剪定(写真1)しました。

ところで、バラを育ていている方は、秋のバラに向けた剪定(整枝)は重要な作業です。関東地方では8月末から9月の第一週までに剪定を終わらせると秋に良い花が期待でるそうです。

我が家のバラは、猛暑に耐えられずに一部に葉焼けを起こして今は悲惨な状態(写真2)ですが、それでも来週末までには整枝の作業を終えて秋の花を期待しています。

By Hira