地盤補強工事

明けましておめでとうございます。

1月9日から着工の現場です。

地盤調査の結果、地盤補強が必要ということで、地盤補強工事を行いました。

今回は地盤の支持層が深かったことと地質より、鋼管杭工事を採用しました。

8mの長さの杭が大きな機械によってするすると地面に埋め込まれていきます。

しかし、支持層がある7mあたりから、ゆっくりとなり、しっかりと地盤に効いているのがわかります。

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地盤補強をしている業者さんに聞くと、地震のときに地盤がゆるい地域では、

地盤補強している、していないで家屋の傾きに大きな差があったと聞きました。

また、鋼管杭、柱状改良の改良の仕方によっても差が出たそうです。

事前に地盤調査してを安心したいですね。