２００年住宅を実現する、新しい住まいづくり♪

私たちの新しい取り組みの一つとしてHABITA（ハビタ）がございます。
HABITAの原義はhabitationで居住・住所・住宅などの意味合いが
あります。

日本の住宅は欧米に比べて極端に寿命が短く、30年前後です。
多額の住宅ローンを完済するころに、取り壊さなければならない
という悲しい現実があり、日本人は住宅に費やすお金の額が外国に
比べて大きいのです。つまり他の先進国に比べて生活、暮らしが豊かでない
ということが言えるでしょう。
そんな日本住宅の長寿命化をコンセプトとした工法がHABITAです。
基本的には
１、大断面木構造体　＜5寸（１５０㎜）の柱や１尺（３００㎜）の梁を使用＞
２、木構造現し（あらわし）　＜構造材の劣化確認と改修ができる＞
３、国産材（地産地消）　＜その土地に育った材料が長持ちする＞