日建ホームの家づくり

日建ホームのZEH宣言

日建ホームはZEHビルダーとして登録されました

経済産業省では、「2025年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること」を目標とし、普及に向けた取り組みを行っています。
上記の目標の達成に向け、平成28年度のZEH支援事業(補助金制度)においては、自社が建築する住宅のうちZEHが占める割合を2025年までに50%以上とする目標を宣言・公表したハウスメーカー、工務店、建築設計事務所等を「ZEHビルダー」として公募、登録し、目標値等の公表を行っています。

弊社でも平成28年5月にZEHビルダーに登録されました。

※ZEHとはゼロエネルギー住宅のことです

日建ホームのZEH普及率目標及び実績

(新築注文住宅 ZEH受託率+Nearly ZEH受託率)

2016年度2017年度2018年度2019年度2020年度2021年度2022年度2025年度
0%
(実績)
7%
(実績)
8%
(実績)
22%
(実績)
22%
(実績)
24%
(実績)
29%
(実績)
長期目標
50%
2016年度2017年度2018年度
0%
(実績)
7%
(実績)
8%
(実績)
2019年度2020年度2021年度
22%
(実績)
22%
(実績)
24%
(実績)
2022年度2025年度
29%
(実績)
長期目標
50%

ZEH(ゼッチと読み、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称です)とは

ZEHとは、ゼロエネルギー住宅のこと。住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と
大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロとする住宅です。

(経済産業省資源エネルギー庁HPより)

ゼロエネルギー住宅(ZEH)の実現のための設備選びのポイントは

ZEH(ゼロエネルギー住宅)を実現するには、建物の断熱性能とあわせて、高性能な設備の導入が求められます。
その際の設備選びのポイントは  ・  ・ 

  1. 高効率な設備 ⇒ 省エネ
  2. 自宅でエネルギーをつくる設備 ⇒ 創エネ
  3. エネルギーを貯める設備 ⇒ 蓄エネ

つまり・・・・・・・

<使うエネルギー自体を減らす>+<使うエネルギーを自宅で創る>+<創ったエネルギーを蓄えて効率よく使う>

「断熱技術」や「設備の性能」は常に進化しており、またライフスタイルに密接に関係するのでどのような設備を取り入れるかは暮らし方も加味した総合的な判断が必要です。

弊社ではZEH(ゼロエネルギー住宅)の普及に積極的に取り組んでまいります。