省エネ住宅を建てるときに大切な7つのポイント
私たちが家づくりを考えるとき、「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な暮らしを実現しながら、光熱費も抑えられる省エネ住宅はとても魅力的です。
そこで、省エネ住宅を設計するときに気を付けたい7つののポイントをご紹介します。
- 断熱性能をしっかり確保する
壁・屋根・床に施工する断熱材は適材適所に使います。断熱材の厚さと性能はそれぞれ違うので厚さだけで判断すると危険です。近年の猛暑を考慮すると屋根の断熱は壁の約2倍と考えます。
- 気密性を高める
すき間が多い家では冷暖房の効きが悪くなります。特に床の気密性を高めることは冬の快適性と深く関係します。
- 太陽の光を上手にコントロール
冬は太陽の光を室内に取り込み、夏は遮る工夫をします。庇(ひさし)や外付けブラインド、植栽などで自然の力を活かすことができます。
- 窓の選び方と配置
窓は家の断熱性能に大きな影響を与えます。断熱性能の高いガラスやサッシを選び、配置も工夫することで日差しを上手に活用できます。
- 省エネ設備を導入する
エアコンや給湯器、照明などは高効率タイプを選びましょう。最新の設備機器は省エネだけでなく快適性も優れています。
- 太陽光発電や蓄電池を活用する
太陽光パネルや蓄電池を導入することで、光熱費の削減や災害時の安心につながります。屋根の形状も大切な要素です。
- 暮らし方に合った設計にする
どれだけ性能が高くても、暮らし方に合っていなければ効果は半減します。ご家族の生活スタイルや動線に合わせた設計が、省エネにも快適性にもつながります。
省エネ住宅を実現するには、断熱・気密・日射のコントロールを基本に、換気や設備、そしてご家族の暮らし方に合った工夫をバランスよく取り入れることが大切です。
私たちは、快適で省エネな住まいをお客様と一緒に考え、安心できる家づくりをサポートいたします。
塩毛康弐