仕事納めに思う住まいが支えてくれた一年 安心して暮らせる家の大切さ

一年の仕事納めを迎え、暮らしを支えてくれた住まいの大切さ。猛暑や寒さの中でも安心して過ごせる家とは何か。

今年もいよいよ仕事納めを迎えました。一年を振り返ると、日々の仕事や暮らしに追われながらも、住まいが「安心して戻れる場所」であったことの大切さを、改めて感じる一年だったように思います。

 猛暑や急な天候変化、冬の冷え込みなど、住まいにとっても厳しい環境が続きましたが、家は変わらず私たちの生活を支え続けてくれました。何気ない日常の中で当たり前に過ごしている時間こそが、実はとても貴重なものなのだと、年末のこの時期にあらためて実感します。

安心 居心地の良さ 

住まいは完成した瞬間がゴールではなく、そこから先の暮らしを支え続ける存在です。私たちは日々の仕事を通して、安心して長く住み続けられる住まいの大切さをお伝えしてきました。今年も多くのご縁をいただき、住まいづくりや住環境に関わらせていただけたことに、心より感謝申し上げます。

 来年も、暮らしに寄り添い、安心と心地よさを大切にした住まいをご提案できるよう努めてまいります。どうぞ皆さま、穏やかな年末年始をお過ごしくださいませ。

 塩毛康弐