インテリアグリーンでおしゃれな家に。
映える空間の作り方からおすすめの植物まで徹底解説

2階リビング

「緑のあるリッラクスできる部屋にしたい」「お手入れが楽な草花を育てたい」そのような方におすすめなのが、“インテリアグリーン”です。お部屋に少しでも緑を取り入れることで、一気に華やぎおしゃれな雰囲気になります。しかし、見栄え良く見せるにはいくつかのポイントがあり、お部屋の環境によって適した植物は異なります。

そこで今回は、インテリアグリーンについてメリットから置き方のコツ、目的別おすすめプラントを紹介します。いくつかのポイントを押さえるだけで、あなたのライフスタイルにあったインテリアグリーンが楽しめるはずです。ぜひ参考にしてください。

このコラムのポイント
・インテリアグリーンは癒し効果以外にも、様々なメリットがある。
・置き方のポイントを押さえることで、より高い効果を得られる。
・空間の用途や生活スタイルにあった植物選びが大切。



インテリアグリーンとは?置くとどんな効果がある?

LIVING DESIGN nex

「インテリアグリーン」とは、いわゆる観葉植物全般を指し、ハウスグリーンと呼ばれる場合もあります。最近では植物好きの方以外にも、インテリアをおしゃれにしたい方やリラックスできる空間を作りたい方から人気が高まっています。では、インテリアグリーン置くことでどのようなメリットがあるのでしょうか。主な効果は下記の4点です。

  • 視界に植物が入ることでの癒し効果
  • フォーカスポイント的効果
  • 空気の保湿&清浄効果
  • 殺菌&消臭効果


まず、視界に植物があることで目の疲れを軽減したりストレスを和らげることができます。また、植物の世話をすることはペットを育てるのと同じような自律神経を整える働きもあるため、忙しい方やストレスフルな方にこそインテリアグリーンはおすすめです。

殺風景な部屋やシンプルな部屋のインテリアアイテムとしての働きもあります。目に留まりやすい場所にインテリアグリーンを配置することで、そこに視線が集まりデザインのバランスがとれます。特に、縦長の植物を床置きしたり、ツタが長い植物を天井などから吊るすことで、視覚的縦長効果が得られ、広がりが生まれます。また、家電のコードや給排気口などを鉢植えで隠すことで生活感が感じられなくなるというのもメリットです。

乾燥が気になる場合にもインテリアグリーンは効果を発揮します。定期的に水やりをすることで加湿器のような役割を果たしてくれますし、植物によってはホルムアルデヒドやアンモニアなどを吸着する働きのあるものもあり、空気をクリーンにしてくれます。臭いや雑菌が気になる場所には、殺菌や消臭効果を持つ植物をおいてみましょう。

忙しい方にはフェイクグリーンや光触媒加工グリーンもおすすめ

最近は、忙しくてお手入れができない方のためのフェイクグリーンも人気です。かなり精度が高く、生木とは一見区別がつかないものも多く売られています。また、通常のフェイクグリーンに光触媒加工を施した商品も人気が高く、太陽光や照明器具の光によって化学反応を起こして、空気清浄・脱臭・殺菌効果を発揮します。成長を楽しめないというデメリットもありますが、水やりが不要なだけではなく、虫が湧きにくいなどのメリットが多いです。



グリーンが映える&育てやすい部屋の4つのポイント

インテリアグリーンのメリットを活かしつつ長持ちさせるためには、部屋のデザインや配置にも気をつけなくてはいけません。ここでは、観葉植物が映える場所や、植物が育ちやすい場所について解説します。

その① シンプルデザイン・ナチュラルデザインの部屋

インテリアグリーンは基本的にどのようなデザインのお部屋においても効果的ですが、特に白を基調としたシンプルデザインや北欧デザインの部屋や、木目のアイテムが多いナチュラルデザインのお部屋に置くと、緑がよく映えます。ボリュームの大きい植物ですと、それ自体がインテリアの主役にもなるため、あまり家具を置きたくない方やゴミゴミした印象のお部屋が好きでない方は、思い切って大振りのインテリアグリーンを置いてみましょう。

その② 寒々しい水回り空間

キッチンやトイレ、洗面室など、寒々しい印象になりがちな水回り空間にも、インテリアグリーンはおすすめです。小さな鉢植えを置くだけでも温かみが出ます。また、消臭効果のある植物を置けば、トイレの気になる臭いも軽減できます。ただし、常に湿らせておかなくてはいけない植物などには虫が付きやすいため、キッチンなど衛生面が気になる場所には水やりの少ない植物を選びましょう。

その③ 直射日光の当たらない部屋

室内で育てやすい植物の多くは、直射日光の必要ないものばかりです。むしろ、日差しが強すぎると枯れてしまう植物も少なくないため、できるだけ強い日差しが当たりにくい明るい場所に置きましょう。どうしても置き場所がない場合は、カーテンやスクリーンで調節できるなどの工夫が必要です。インテリアグリーンを選ぶ際には、どのくらい陽に当てる必要があるかなど特性を調べてから選んでください。

その④ 風通しのいい部屋

植物がうまく育つためには、風通しは欠かせない要素です。いくら陽に当てる必要がない植物でも、新鮮な空気は必要になります。そのため、天気のいい日には窓を開け放てるような部屋に置くのが良いでしょう。また、24時間換気システムで常に新鮮な空気が供給される家も、植物を育てるためにはぴったりの環境です。

〈24時間換気システムについて詳しく知りたい方は、下記コラムをご覧ください〉
日建ホーム|コラム|新築&リフォームに24時間換気システムを!その必要性やメリットを徹底解説



インテリアグリーンのおしゃれな飾り方は?

インテリアグリーンにはいくつかの飾り方・置き方があります。目的や生活スタイルによってぜひ使い分けましょう。ここでは、主な4つの方法を紹介します。

床に置く

大きめの鉢植えは、床に直置きするのがおすすめです。また、落葉植物や水をたくさんやらなくてはいけない植物も、掃除のしやすさという観点から床置きするのが良いでしょう。背の高いインテリアグリーンを床に置くと、視覚的に縦方向へ空間が広がるため、広々とした印象になります。

棚・窓辺に置く

小ぶりな鉢植えは、壁面収納や飾り棚に置くのがおすすめです。少々周りが片付いていなくても、植物を近くに置くことでそちらに視線が集まるため、片付いている印象になります。ただし、あまり詰め込みすぎず、周りに“余白”を残すこともポイントです。少し離れた場所からバランスをみてグリーンを配置してみましょう。

〈収納に置く際のポイントについて詳しく知りたい方は、下記コラムをご覧ください〉
日建ホーム|コラム|オープン棚の“見せる収納”で便利&おしゃれな家に。メリットや収納方法・事例を紹介

天井から吊す

最近のトレンドが、天井などから鉢植えを吊るすスタイルです。天井にフックを取り付けて鉢植えをハンガーで吊るしたり、ペンダントライトにツタ系植物を絡ませるのもおすすめです。お部屋がおしゃれになるだけではなく、小さいお子さんがいるご家庭でも安心してインテリアグリーンを楽しめます。その際は、毎日水やりが必要な植物などは避けて、できるだけお手入れが簡単なものを選びましょう。

壁にかける

吊るすスタイルと同様に人気が高まっているのが、壁にかけるスタイルです。インテリアショップやホームセンターでは、壁掛け用の鉢ホルダーが売られていますし、ワイヤーラックなどを使って、植物を絡ませることもできます。壁面に緑を配することで、より主張が強くなり、お部屋がぐんと華やぎます。また、猫を飼っているお宅ですと、猫が鉢を倒してしまう心配もありません。



色々と楽しめるおすすめ観葉植物

インテリアグリーンにはいくつものメリットがありますが、その目的によって適した植物は異なります。ここでは、目的別におすすめの植物を紹介します。ぜひあなた好みの植物を見つけてください。

葉っぱを楽しむ植物

モンステラ

ハート形の葉っぱが特徴的な植物で、背があまり高くならずに育ちやすいため、室内栽培に適しています。葉のグリーンが鮮やかなのも魅力で、シンプルなお部屋に彩りをプラスしてくれます。

ストレリチア・レギネ

大きく細長い葉っぱが印象的な植物で、どこかエキゾチックな雰囲気があります。存在感があるため、大振りな鉢で床置きしましょう。あまり葉は四方に広がらないため、ちょっとした空きスペースにも置けます。

アジアンタム

細かく繊細な形をした葉が茂る植物で、優しく可愛らしい印象になります。小さな鉢に植えるのが一般的なので、カウンターの上や収納を彩るのに置くと良いでしょう。ただし、お手入れをこまめにしないと葉が少なくなったり枯れてしまうため、忙しい方にはあまりおすすめできません。

オリーブ

最近人気が高く、鉢のサイズも小さいものから大きいものまであります。細長く淡いグリーンの葉が特徴で、うまく育てれば実を付ける場合もあります。ただし、陽が当たる場所でないとうまく成長しないため、置き場所は限定されます。



香りを楽しむ植物

ユーカリ

葉をこすると清涼感のある香りが漂います。丈夫でお手入れも簡単なので、比較的育てやすい植物です。ただし、日当たりのいい場所に置くとどんどん伸びてくるため、室内栽培の場合には育ちすぎには注意しましょう。

 関連ケージ:https://felice-kaori.com/article/30673

ローズマリーなどのハーブ

ハーブは生命力が強くお水さえあげればそれ以外のお手入れはほどんど必要ありません。また、あまり陽に当たらない場所でも成長するため、どんな方にも育てやすいのがメリットです。ローズマリーやラベンダーのように、ほのかに香りが漂うものを選ぶと、香りをより楽しめます。



空気をきれいにしてくれる・保湿効果の高い植物

ドラセナ・マッサンゲアナ

シックハウス症候群の原因物質でもあるホルムアルデヒドや、気になるトイレの臭いに含まれるアンモニアを吸着する能力が高い植物です。生命力が非常に強いため、陽が当たらないトイレなどにも置けます。

アレカヤシ

一酸化炭素を多く吸収し、空気中に水分を多く蒸散させるのが特徴です。そのため、乾燥が気になる寝室などの場所に置くのが良いでしょう。ただし、暑い地域の植物で室温が10℃以下になると枯れてしまうため気をつけましょう。


とにかくお手入れが楽な植物

ティランジアなどのエアプランツ

パイナップルと同類の植物で、中南米に多く生息し、地面には根を張らずにに木や岩壁などに根を張って成長します。そのため、水やりをこまめにする必要がないのがメリットです。ただし、あくまで「水がなくても生きられる」というだけであって、全く水がいらないという訳ではないため、天井などから吊るす場合にも、定期的に水やりができる場所を選びましょう。




まとめ|インテリアグリーンでおしゃれな部屋に

今回は、インテリアグリーンについて、そのメリットや置き方のポイント、おすすめの植物について詳しく解説しました。本当に素敵で居心地の良いお部屋は建築だけでは作れません。インテリアグリーンなど空間を演出するアイテムを置くことで、さらにおしゃれで快適な場所になるのです。私たち日建ホームでは建築士やコーディネーターなどの専門家がインテリアグリーンからお庭のデザインまでトータルコーディネートをご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。



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日建ホーム編集部

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