年が明けて「小寒」の寒の入りから一段と寒さが増し、来週20日(水)はいよいよ「大寒」です。小寒と大寒を合わせた「寒の内」が一年で最も寒い時期になります。
庭の殆どの花木が落葉して凍えている中で、今年も沈丁花、石楠花(しゃくなげ)、椿の木が早朝には葉を凍らせながらもしっかりと蕾を付けて春の準備をしていました。
いつまで続くか先が見えないコロナ禍の今日ですが、春には何とか鎮静化して欲しいものです。
「春よ来い」、日差しが暖かい春が待ち焦がれます。
そういえば先日の帰り道、コンビニの前に早々と「恵方巻」ののぼりが立っていました。
今年の節分は2月2日(火)です。
By Hira
沈丁花
石楠花
椿