雪対策

去年の1月に関東も雪が降り、道に雪が積もった事を思い出すのですが、

今年も雪の季節がやってきました。

 

車の雪対策の一つとして、冬用タイヤへの履き替えが効果的です。

今年も早速、我が家の車の雪対策として冬用タイヤへの履き替えをしました。

 

昔(若い時)は自分でジャッキアップをして交換していたのですが、

今(若くなくなった)は、チョット面倒くさくなってしまった事と、腰!が・・・

ショップで交換をしてもらいました。

冬用のタイヤ(スタットレスタイヤ)なら大丈夫かというと、そうでもなく・・・

残り溝が少ないタイヤは、雪や氷に対するグリップの影響や排水性に影響が出てきます。

また、使用年数によるタイヤゴムの劣化(硬化)が、問題になってきます。

スタットレスタイヤは年数と共にゴムが硬化し、使用年数は概ね4~5年程度(使用の仕方・保管方法によって変わります)と言われています。

新品のスタットレスタイヤの硬度は、タイヤのメーカーによって違いはありますが、

概ね硬度45以下です。

硬度60以上になるとスタットレスタイヤとしては使用できないとの事です。

 

我が家のスタットレスは、今年で3年を迎えます。

果たして硬度は、いか程なのでしょうか?計ってみました。

 

 

場所によって違いはあったのですが、最も硬い所で49、最も柔らかい所で38、概ね40~45でした。

3年目ですが、まだ大丈夫のようです。

ちなみに夏タイヤの硬度は、70でした。

外したタイヤは綺麗に洗い、暖かくなるまで保管します。

 

追伸

タイヤを変えたので、冬の新潟へスキーに行っちゃいました~。

今年の新潟の雪は半端ない状況でした。

 

AKI.