我が家のアイドル

年の初めから暗いニュースが相次いで波乱の一年を予感させますが、今回は我が家の癒し系アイドルのペットを紹介します。

写真はブルーチェリーの色変わり小桜インコで名前は「ライム」です。昨年の4月に家族の一員になりました。誕生が一昨年の12月なのでちょうど一歳を過ぎました。初対面が雛から成鳥になるタイミングだったので、店員からは「手乗りは難しいかも…」とアドバイスがありましたが、ブルーの尾羽に一目ぼれして、幸福をもたらすだろう「青い鳥」を家族の一員として迎えました。

暫く飼って様子をみると雛で育った時に人に慣れたようで、喜んで手の指に止まるようになり、最近ではカゴの中から頻繁にうるさく騒いで「カゴから出して」と自ら催促する次第です。

現在カゴはリビング中央の椅子の上に置いていて、人と同じ空間、環境で育てていますが、夜は更ける前には暗幕で覆って強制的に安眠させています。毎朝の水と餌を入れ替える間は、カゴから出て自由にリビングを飛び回りまたカゴに戻るのですが、指から離れずになかなかカゴの中に戻らないので困っています。

ボタンインコ、小桜インコの仲間は「ラブバード」と呼ばれるように良く人に懐くので、我々夫婦には癒しのペットに、孫たちには人気のアイドルになっています。

最後に、小桜インコは平均寿命が約10年らしく、それまでは夫婦共に健康に留意して育てたいと思う次第です。

以 上

By Hira

青い鳥

小桜インコのライム

 

カゴから脱出

ライムと孫たち