いよいよ夏休み!

猛暑日が毎日続いた7月の小学校、幼稚園の夏休みが始まった最初の週末、長男ファミリーと半年ぶりに再会しました。小2と年中の二人の孫を何処に遊びに連れて行こうかと悩みましたが、結局子供に人気の恐竜を常時展示している茨木県自然博物館に行くことになりました。博物館は夏休みイベントの「恐竜とともに生きた生物たち」を開催中で、午前から駐車場は満杯、かろうじて敷地内の駐車場に車を止めることが出来ました。

昼食までは順調に館内の展示物を楽しんでいたのですが、まだ小さい孫たちは次第に展示に飽きたようで、食後は東京ドームの約3.5倍もある広大な敷地に広がる「自然にふれあう野外施設」で楽しむことにしました。

本館を出て「花の谷」や「とんぼの池」を通って着いた「夢の広場」には、「動物の巣」と名前が付いたトランポリンがあり、日差しが照り付ける中を孫たちはしばらくの間、夢中で飛び跳ねて遊んでいました。

自然の傾斜地を利用して水が流れる「水の広場」は、幼い子供たちに大人気で、上流の噴水から下流の池まで傾斜のある小川の中を走り回ったり、笹の葉や木の葉を流して追っかけたり、孫たちは水飛沫を立てながらしばらくの間、びしょ濡れになって楽しんでいました。

翌週の週末には、今度は長女が小1,年中、1歳半の3人の孫たちを連れて遊びに来てくれたので、よちよち歩きの乳児でも水遊びが出来る近場の手賀沼親水広場のジャブジャブ池に連れていきました。猛暑の中でせせらぎを流れる水は生温かかったのですが、それでもお構いなしに孫たちは昼過ぎまで水遊びを楽しんでいました。

長い夏休み、幼い子供たちにはやっぱり水遊びがピッタリですね。       以 上

By Hira

「動物の巣」

「水の広場」

「水の広場」

ジャブジャブ池