冬の庭木剪定

今年は元旦から穏やかな天気が続き、お正月の行事も一段落して余裕ができたので、ちょっと早めですが先日の温かい午前中に庭木の剪定作業に取り掛かりました。

今回の剪定は、大きくなりすぎたプラムの木2本と梅の木を、春先の開花を諦めて手が届く高さまで切り詰めることでした。落葉した庭木は樹形全体がハッキリと見えるので、切り落とす枝を予め選んでおいてノコギリを使ってバッサリ、全体をサッパリと強剪定することが出来ました。

添付の写真は剪定の前後です。元の樹高の1/3位までに切り詰めています。足元にも日差しが十分に射し込み、春先に咲くフクジュソウの開花が楽しみです。

 

ちなみに、柑橘系の樹木は果実の収穫が終わった3月頃、バラの剪定は新芽が動き出す2月頃が剪定の適期です。我が家の庭は春前まで剪定作業が続きます。

By Hira