窓からバードウォッチング

昨日の2月2日は1日早い124年ぶりの節分の日でしたが、2021年の「豆まき」はコロナ禍の影響でイベントを中止したし所も多かったようです。

我が家では、出産で里帰り中の長女と孫と一緒に、愉快な「ばーば鬼」に豆を投げて楽しく過ごしました。

ところで、我が家は住宅地にあるのですが、近くに森林があるためか庭木の小枝に小鳥が良く飛んできます。この時期になると、完熟した小ミカンを狙って中型のムクドリが毎日飛んでくるのですが、小型のメジロも良く飛んできます。そこで、年始めに庭になる小ミカンを輪切りにして窓辺に置いてみたところ、その日から毎日メジロがミカンを啄みに来てくれるようになりました。添付はスマホの写真ですが、窓から約1mくらいから撮った写真です。

メジロの人懐っこい可愛さにハマってしまい、今では毎朝小ミカンを輪切りにしてトレイの上に与えています。

メジロの他にも、スズメ、シジュウカラ、ジョウビタキ?…などが時々飛んでくるので、いつの日か小鳥の餌台(バードフィーダー)も作ってさらにバードウォッチングを楽しみたいと考えています。(餌台に関しては注意点が「日本野鳥の会」に出ています。)自然豊かな我孫子の街に住まいを構えて、スローライフに満足している今日この頃です。

By Hira