ウッドデッキ×造作家具 光あふれ風流れる我孫子市石福様邸

日建ホームは宿泊体験できるモデルハウス「なごみの家」を用意し「まずは体感を!」と勧めています。。住まいの快適性能は、真夏や真冬の暑さ、寒さが厳しいときにこそよくわかるからです。そこで石福様は真夏に宿泊体験をしていただきました。「エアコン1台で室内全体が十分に涼しくなりました。無垢材などの自然素材の心地よさや空気の爽やかさといった、健康に配慮した家づくりにひと目惚れでした」と決め手を語ってくださっています。

弊社の家づくりの特色は、まず土地を読み解く「敷地環境調査」から始まること。立地や周辺環境を調べ、日当りや風向き、景観までも考慮しながら、家族の暮らしに合った理想のプランを提案するようにしています。石福様邸の場合は将来の周辺建物の変化を予測して、ウッドデッキを囲むようにキッチンとリビングをL字型に配したプランとなりました。「大きな開口を設けて光や風をたっぷり採り込む設計提案が素晴らしかったです。おかげで天気の良い日はカーテンも開け放って光と風を楽しんでいます」との嬉しい石福様の我が家自慢・・・家事動線も抜群のアイランドキッチンやキッチン脇のお子様用の書斎、小上がりの和室など、家族のコミュニケーションを深める工夫もいっぱい盛り込みました。外観から空間デザイン、家事動線や子育て配慮、収納計画と、すべてに妥協のない家づくりを実現!

「いい家は家族を笑顔にしますね」と喜んでいただいております。

ウッドデッキに面した掃き出し窓からたっぷりと陽射しが入るリビング。造作家具はシンプルなデザインと素材感にこだわった。冬は陽だまりが心地よく、夏は無垢の床が素足に気持ちいい。お子様たちも自然とリビングに集まってくる。そんな家族の絆を深める住まい

陽だまりが心地よいリビング。程よい目隠し効果のある木製ルーバーが空間のアクセントにもなっている。造り付けソファの下は引き出し収納。その裏は小上がりの和室。障子戸を開ければ、ひと続きの空間に

キッチンとリビングに面して設えたウッドデッキはもうひとつのリビング。周囲の建物環境の変化を予測して、視線を気にせず寛げる住まいをプランニングしている

収納やニッチ、ゴミステーションなど、使い勝手に合わせて配置した造作のアイランドキッチン。家事動線が良く、お子様たちもお手伝いしやすい

キッチン横にお子様用の書斎を設置。料理をしながらお子様たちの宿題も見てあげられる。「今日は何があった?」と会話も弾む

背面にIHクッキングヒーターを配したII型を採用。作業台も広く取り、料理が楽しくなるキッチンに。壁には白いタイルをあしらい、グレーの目地でお洒落に仕上げた

玄関からキッチンへ直行できる裏動線に洗面台を設置。細長タイプのタイル貼りでスタイリッシュな印象に仕上げた

リビングに隣接する和室。座ったときに視線が合うように段差を設けた。光と風を採り込めるように設置した地窓が効果を発揮している

エントランス正面のシンボルツリーと植栽もおしゃれに

レッドシダーを貼った壁の裏側はカバードポーチ。周囲の視線に配慮している。落ち着いた色合いの外壁やシンプルなデザインですっきりと

家は丁寧につくりたい・・・だって「未来の家族の幸せづくり」なのだから・・・

石福様のインタビュー動画はこちらをご覧ください♪

 

 

by coyuka