大きな地震がありました。

11日午後2時46分頃 宮城県北部で震度7 三陸沖震源の深さは約10キロ 
午後3時15分頃 茨城県で震度6弱 茨城県沖震源の深さは約80キロ
事務所は停電が続きパソコン・電話・FAXすべて使用できず、ラジオと懐中電灯は必ず
用意しておかなければということを痛感しました。
携帯電話もつながりにくくデジタル時代の大きな落とし穴・・・を感じました。
まだまだ余震がある可能性があります。
まず寝る前に大きな家具の近くでは眠らないでくださいね。
阪神淡路大震災の際は家具の下敷きになりなくなった方・怪我をした方が
多数いらっしゃいました。
スリッパも必須です。もしガラスなどが割れたりすれば素足はとても危険です。
そばに置いて寝てください。
頭を守ることもとても重要なので座布団・帽子などあるといいです。
とにかく怪我をしないでまずは自分の身を守ること。
赤ちゃんがいるお宅ではミルクやオムツの準備も必要。
お年寄りの方々は持病のための薬や老眼鏡も必ず枕元など身近に用意して。
(非常袋の中に入れて準備しておくといいです。)
お風呂の水は落とさずに断水の際のトイレ流す用に確保。
やかんなどに飲料水を準備しておくことも大切です。
緊急時にはやたらにのどがかわくことも阪神淡路大震災被災者の方々は
教えてくれています。
とにかくあわてずに<火の元>に注意してくださいね。
くれぐれも・・・
どうか皆様落ち着いて行動しましょう。

by coyuka