春爛漫

今日から新年度が始まります。家庭では入学準備、街中には新社会人が溢れ、会社は新会計年度に変りますが、それにも増して今日の昼前には新元号が発表されて昼過ぎのニュースを騒がせていることでしょう。

季節は春爛漫、桜(ソメイヨシノ)は今が満開、昨日は天気にも恵まれて花見を楽しまれた方も多かったと思います。

我が家の庭先でも早春に咲いた紅白の沈丁花やピンクのツバキの花がそろそろ終わり、代ってユキヤナギやスモモの純白の花や紅色のボケの花、濃いピンクが鮮やかな海棠の花などが一斉に咲き誇っていてまさに春爛漫です。

「春爛漫」をネット辞書で調べてみると、花が咲き乱れる様子、明るく光りあふれんばかりに輝くさまのこととあり、時候の挨拶では「春爛漫の候、…」のように年度初めの4月中に使うのが適切とありました。

改めまして、春爛漫の候、皆様におかれましては今年度も「日建ホーム株式会社」をよろしくお願い申し上げます。

写真は、庭先に咲いている「ボケ」と「海棠」です。

 

By Hira