2005年WOOD LIFE GALLERYにプレイバック!

皆様、コロナウイルス感染による自粛は漸く解除されましたがいかがお過ごしでしょうか?コロナウイルスは私たちにいろいろなことを考える機会を与えてくれたのかもしれません。中でも「家」にいる時間が増えることで家そのものが生活の礎であることを深く実感、痛感します。家は人間生活の根本でもあるわけで、その居心地が家族間のつながり・精神衛生面での影響・身体的健康維持などに深く影響することになるのです。1999年以来高気密高断熱の高性能健康住宅に取り組んできた弊社は冬暖かく夏涼しく結露のしない家づくりを目指してきました。家は性能とデザイン・・どちらも追及していくと家づくりがいかに奥深いものであるかを思い知らされます。日建ホームはどのような工務店なのか?どうありたいのか?振り返ると様々なシーンが思い起こされ、さらに、これからのウイズコロナ時代をどのように進んでいくべきか?も同時に見据えていかなければなりません。国土交通省の発表によれば注文住宅の建築棟数は対前年比17パーセント減の厳しさです。だからこそ長く住み継がれるにふさわしい家づくりを常に勉強し推進していかなければならないと心新たに強く思う今日この頃です。

さて、日建ホームが以前の成田線湖北駅南口から現在の千葉県我孫子市南新木の地に事務所を移して以来約11年が経過しました。先日画像CDの整理をしていたら2005年8月に撮影した湖北時代のものが目に留まり懐かしく当時を思い出しました。事務所の一階部分を大幅に改修し「WOOD LIFE GALLERY」と名付け自然素材と無垢材の人になじむ心地よい家づくりをイメージしてもらえるようにしました。もちろん当時から高気密高断熱24時間換気の家づくりを推奨していましたのでデザイン性だけでなく性能も追及した家づくりに取り組んでいたわけです。その画像の一部をアップしてみますね。

飛騨産業さんの家具をリビングスペースに採用し統一感を持たせました

飛騨産業さんとのコラボのオリジナルキッチン

こんなカラフルなチャイルドコーナーがありました。

お打合せのスペースには収納力ある本棚がありました。

洗面スペースは和モダンで落ち着いたイメージに・・・

さてこのイメージ動画はこちら↓

日建ホームの進化はさらに続きます!ウイズコロナの時代に前向きに進んでいきます!!

皆様!元気を出していきましょう!

by coyuka