断熱リノベーションで快適な暮らしに。改修方法や効果から補助金まで解説

断熱リノベーション

昨今、新築住宅を手掛けるハウスメーカーなどの広告を見ると「高気密高断熱化」の文字が目立ちます。

そのため、今お住まいの住宅についても、その断熱性能が気になるという人も多いでしょう。

しかし、具体的にどのようなリノベーションをすればいいかイメージが湧かないかもしれません。

そこで、今回は「断熱リノベーション」について、改修方法から関連する補助金まで詳しく解説します。

私たち“日建ホーム”がどこよりも早くから取り組んでいる「住宅の高気密・高断熱化」についてもお話ししていますので、ご自宅の断熱性が気になるという方は、ぜひ参考にしてください。



このコラムのポイント
●新築住宅と比べると、築年数の古い住宅の方が断熱性能が劣っている場合がほとんどです。
●ご予算に応じて、部分的な断熱リノベーションから、住宅丸ごとの断熱リノベーションまでお選びいただけます。
●日建ホームでは、お客さまのご要望を取り入れた“理想の住まい”実現に向けて、チームでサポートいたします。




住宅の断熱性能は築年数によって変わる?

階段小窓

新築住宅の高気密高断熱化が進む中、既存住宅はその建築時期によって断熱性が異なります。

そのため、いくら新築以来きちんとメンテナンスをしていたとしても、「冬寒い・夏暑い」という問題は解決できません。

築年数によって断熱性が変わる理由は主に3つです。

では、それぞれ詳しくお話ししていきましょう。


断熱ニーズの変化

日本では昔から「夏をもって旨(むね)とすべし」という考えが基本で、家の断熱性能を検討する際には「夏の蒸し暑さを凌ぐ」ことが中心とされてきました。

そのため、「冬の寒さは我慢する」考えがそのまま後世へ伝わり、寒さ対策への技術開発は後回しにされてきたのです。

今では住宅には欠かせないグラスウールなどの断熱材が普及し始めたのも、なんと1964年(昭和39年)からで、その歴史はたった60年足らずに過ぎません。

しかし、その後室内の“温度ムラ”によるヒートショックなどの健康リスクが問いただされ、住宅における寒さ対策も段々と重要視されてきました。

ここ40〜50年の間に、日本の住宅における断熱性能は大幅に改善されたのです。


省エネ基準・断熱等級の改定

第一次オイルショックの影響を受けて、1979(昭和54)年に「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(通称:省エネ法)が制定され、その中で住宅の省エネ基準が定められました。

この法律はその後何度か改正され、基準が見直されてきました。

1979(昭和54)年省エネ法の制定
1980(昭和55)年住宅の省エネルギー基準の制定(旧省エネルギー基準)
1992(平成4)年住宅の省エネルギー基準改正 (新省エネルギー基準)
→〈各構造の断熱性能強化〉
1999(平成11)年住宅の省エネルギー基準の全面改正 (次世代省エネルギー基準)
→〈躯体断熱性能の強化〉


これらの改正を経て、住宅に求められる断熱性能も徐々に高まってきたのです。

断熱性能の変革
(「国土交通書譜|住宅事業建築主基準の判断のガイドブック」のデータを元に作成)


もう一つ、住宅の断熱性能を引き上げた要因が「住宅性能表示」の新設です。

住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称:品確法)」の中で定められた取り組みで、住宅の性能を客観的に評価できるようになりました。

その評価基準のうちの一つが、「断熱等性能等級」。

2000年に法整備されてから今日に至るまで何度か改正を繰り返しており、その度に上位等級が設定されてきました。

等級11988年以前に建てられた建築物相当の断熱性
等級2「旧省エネ基準」に該当する建築物相当の断熱性UA値(地域区分Ⅰ)=0.72
等級3「新省エネ基準」に該当する建築物相当の断熱性UA値(地域区分Ⅰ)=0.54
等級4「次世代省エネ基準」に該当する建築物相当の断熱性UA値(地域区分Ⅰ)=0.46
等級5ZEH水準」に該当する建築物の断熱性(2022年4月に新設)UA値(地域区分Ⅰ)=0.40
等級6「ZEH水準を上回りHEAT20・G2グレードと同等」の断熱性(2022年10月に新設)UA値(地域区分Ⅰ)=0.28
等級7「ZEH水準を上回りHEAT20・G3グレードと同等」の断熱性(2022年10月に新設)UA値(地域区分Ⅰ)=0.20
(「国土交通省|住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度におけるZEH水準を上回る等級について」の資料を元に作成)


メモ
UA値は「外皮平均熱貫流率」と呼ばれ、住宅の内部から床、外壁、屋根、開口部などを介して外部に流れ出す熱量を表す指標です。
数値が少ないほど断熱性が高いことを表します。

「省エネ基準」「断熱性能等級」は、建築基準法のように守らなくても罰則がある訳ではありませんが、認定を受けることで容積率特例を受けたり補助金対象になったりします。

つまり、これらの法整備によって、新築住宅の断熱性能は徐々に上がり、それまでの既存住宅における断熱性能との差が大きく広がっていったのです。


断熱材の進化

住宅の断熱材として主に使われるのが、グラスウールやロックウールなどの繊維系断熱材です。

以前まで、これらの断熱材は無機質であることから“半永久的にもつ”と言われていましたが、最近の研究では結露によって湿ってしまえば、耐久性が落ちるとも言われ始めており、カビや木材腐食を引き起こすこともわかっています。

繊維系断熱材の耐用年数は15〜20年という説もあるほどです。

しかし、最近では撥水性のあるグラスウール断熱材や、断熱性がさらに向上した密度の高い製品も開発されており、数十年前とは断熱材自体の性能にも差が出ています。


断熱工法の進化

「外断熱」や「付加断熱」など、50年前にはほとんどの人が知らなかった断熱工法が次々と生まれました。

そのことも、家の断熱性を高めた一因です。

それぞれメリット・デメリットはあるものの、これらの工法が普及したことによって選択肢も増え、一般の方が住宅を建てる際に“断熱性”を重視するきっかけになりました。





断熱リノベーションの内容は?改修方法やポイントは?

LDK

最新の新築住宅と比べると、既存住宅はどうしても断熱性が劣ってしまいます。

しかし、古い住宅だからと言って諦める必要はありません。

“断熱リノベーション”をすることで、住宅の性能を大幅に向上させることができるからです。

では、具体的にはどのような方法があるのでしょうか?

ここでは、費用の安い・工期が短い方法から順番に紹介します。


レベル① 窓ガラスを複層ガラスに変える

最も手軽な断熱改修は、既存窓の単板ガラスを複層ガラス(ペアガラス)に変えることです。

付帯工事は発生しないため、1日で作業が完了する上に、コストも安いです。

しかし、あくまでもガラス部分の断熱性能が高まるだけなので、サッシ枠は取り替え以前と同様に結露してしまいますし、既存サッシの溝幅によってはそもそも取り替えができない可能性もあります。

また、ガラス種によってもコストや断熱性能が大きく異なりますので、ご予算に応じて適したガラスを提案してもらいましょう。


レベル② 既存窓の内側にインナーサッシをつける

ガラス交換よりも断熱効果が高いのが、インナーサッシ(内窓)の設置です。

既存窓の室内側にもう1セットのサッシを取り付けます。

既存窓との間に大きな空気層できますし、枠は樹脂製のものが多いため、高い断熱性をプラスできます。

ただし、あくまでも窓付近の断熱性が高まっただけに過ぎませんので、壁内結露などは防げません。

また、窓の周りの木製枠の幅によっては、設置できない可能性もあります。


レベル③窓サッシと玄関ドアを断熱仕様にする

窓サッシや玄関そのものを断熱性能の高いものに取り替えることをおすすめします。

何故なら、室内の冷気や暖気が最も外へ通じやすい部位だからです。

断熱窓サッシは、外部と内部が二重構造になっており間に空気層があるのが特徴で、熱伝導率の低い樹脂製が主流です。

複層ガラスとセットにすることで、高い断熱性を得られます。

引用:YKK ap


断熱玄関ドアは、ドア本体や枠の内部に断熱材が充填されており、ガラスも複層ガラスがはめこまれています。

そのため、従来のアルミ製玄関ドアとは断熱性は段違いに変わります。

引用:三協立山アルミ


これらの窓サッシや玄関ドアを取り替える際に、周囲の壁を解体して既存サッシやドアを枠ごと撤去して新設する方法もありますが、これには木工事や内装工事などの付帯工事が発生してしまいます。

費用や日数をかけずにリノベーションしたい場合には、既存枠の上から新規枠を被せる「カバー工法」を検討しましょう。

こちらの方法なら、開口部がひと回り小さくなるものの、余計な工事は必要ありません。


レベル④ 小屋裏に断熱材を追加する

人が小屋裏(天井裏)に上がれる程度の天井点検口をつけ、そこから入って断熱材を敷き込みます。

梁などの構造体が複雑な場合は、発砲ウレタンを吹き付ける方法がおすすめです。

どちらも大掛かりな内装付帯工事は必要なく、極端に大きな住宅でなければ一日で工事は完了する可能性が高いでしょう。

屋根から室内に伝わる熱気を遮断できるため、2階にある居室の室内温度を低くできます。

さらに小屋裏の暑さを軽減したい人には、熱い空気を強制的に外部へ排出できる「小屋裏換気扇」の取り付けもおすすめです。

〈関連コラム〉
日建ホーム|コラム|小屋裏換気は長寿命住宅の「要」メリットや新築&リノベーションでの方法を解説



レベル⑤ 床下に断熱材を追加する

床を支えている根太(ねだ)の間にスタイロフォームなどの断熱材をはめ込むか、床点検口や床下収納庫などから床下に潜って断熱材を敷き込みます。

それによって、地面からの冷気を大幅に遮断できます。

ただし、フローリングなどの床を撤去してやる場合と、点検口から施工する場合では、費用がかなり異なりますので、注意しましょう。

ですから、現状と予算に合った施工方法を提案してもらうことが重要です。


レベル⑦ 外壁や屋根に断熱塗装を施す

断熱塗料は、近赤外線領域の光線によって温められた熱を室内に伝えにくくする働きがあります。

建物の外壁や屋根に塗布すると、外気温と塗膜表面の温度差が小さくなり、熱の伝導を最小限に食い止められるのです。

ただし、通常の塗料と比べても割高なので、プロに現状を確認してもらってから工事を検討しましょう。


レベル⑥ 屋根を被せ葺きする

屋根の改修方法のうち、既存屋根の上から新たに屋根材を被せる方法があり、「被せ葺き」や「重ね葺き」と呼ばれています。

既存屋根材の解体撤去処分の費用がかからず、さらに屋根が二重になるため、高い断熱性をプラスできます。

最近では、超軽量・高耐久の断熱材付き屋根材も増えており、デザインやカラーの選択肢も少なくありません。

雨漏りをしていてもそのまま被せることができる点も魅力のうちのひとつです。

ただし、この工法はあくまで既存屋根の下地がそれほど劣化していないことが条件ですし、耐震性能の低い住宅においては荷重を増やしてしまうためあまりおすすめできません。

被せ葺きを検討する際は、新規屋根材分の荷重が上乗せされても耐震性能に問題がないかを、施工会社にきちんと診断してもらいましょう。


レベル⑧ 外壁内の断熱材を入れ替える

外壁の中に断熱材を追加したり、古くなった断熱材を入れ替える方法もあります。

ただし、外部から施工するか内部から施工するかによって価格は異なりますし、設備機器の一時的な移動や木工事・内装工事などの付帯工事が多く、工期も長めです。

ですから、設備機器の取り替えや間取り変更、内装のやりかえ工事などと合わせて施工することをおすすめします。

床や天井まで解体すれば、より“隙間なく”断熱材を敷き込めるため、大きな効果を得られます。




“断熱改修”に関する補助金は?

断熱リノベーションは、家の性能を向上させるためにも大きな存在で、光熱費削減や省エネ効果も得られるため、国としても強く推奨しています。

そのため、様々な補助事業が立ち上げられていますので、断熱リノベーションをする際には、必ず補助金が活用できるかどうかも調べましょう。

断熱改修に係る主な補助金は以下の通りです。

「トータル断熱(断熱材、窓、ガラスを用い、住まい全体での断熱改修)」と「居間だけ断熱(窓を用い、居間をメインに断熱改修)」の2種類があり、ぞれぞれ認定されたガラス・窓・断熱材・玄関ドア・家庭用蓄電システムの設置を行なった工事が対象です。

「外張り断熱」「内張り断熱」「窓断熱(全ての外窓)」工事が対象で、いずれかを行えば補助対象経費の1/2相当額の補助が受けられます。

「開口部の断熱改修」「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」「エコ住宅設備の設置」のいずれかを行い、さらに耐震改修や子育て対応改修などを行なった場合が対象です。ただし、認定された事業者が施工しなくてはいけません。

〈関連コラム〉

“こどもエコすまい支援事業”が始まります!対象条件や申請開始時期について詳しく解説 

こちらは断熱改修だけではなく、構造体の劣化対策や耐震改修も申請条件となっています。また、リノベーション前にインスペクション(建物診断)を受けなくてはいけません。


これらの補助事業は、全て国や財団の予算によって実施されているため、毎年募集があるかも定かではありませんし、年の途中で募集上限に達してしまえば、そのまま打ち切りになる可能性もあります。

そのため、確実に補助金を使いたい場合には、早めに施工会社へ相談しましょう。

上記以外にも、都道府県や市町村が独自で行なっている補助金もありますので、そちらも是非合わせてご活用ください。

〈関連ページ〉
国土交通省|住宅リフォームの支援制度 ※令和4年10月1日時点
千葉県|リフォームに係る助成制度等について
茨城県|住宅関連助成制度





日建ホームはどこよりも早くから「住宅の高気密高断熱化」に取り組んでいます

高気密高断熱の家

私たち“日建ホーム”は、ハウスメーカーでも大手ビルダーでもありません。

千葉県我孫子市に本社を構え、とことん「地域密着」にこだわった建築会社です。

1988年創業以来30年以上、千葉県北西部や茨城県南部でたくさんの住宅を建築してきました。

お客様の理想を現実化することはもちろん、私たちが大切にしているのが「高気密高断熱の家づくり」。

どのハウスメーカーよりも早い1999年から、高気密高断熱住宅の建築に取り組んでいます。

「地域の特性を理解しているからこそ実現できる快適な“高気密高断熱の家づくり”」これこそ私たちの強みです。

千葉県・茨城県で土地探しを始めたい方や、長く住み続けられる住まいを建てたい方はもちろん、居間お住まいの住宅の断熱性を高めたいという方も、ぜひ“日建ホーム”までお気軽にご相談ください。

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まとめ|「断熱改修リノベーション」で居心地のよい住まいに

新築住宅の高気密高断熱化が進む中、既存住宅にお住まいの方の中には冬の寒さや夏の暑さを諦めてしまっている方もいるでしょう。

確かに、築年数が古ければ古いほど、断熱性が低い場合がほとんどです。

しかし、そのような場合でも、何もなす術がない訳ではありません。

ご予算に応じて断熱改修リノベーションをすれば、既存住宅でもより居心地の良い住まいに生まれ変わります。

後悔しないためにも、ぜひ豊富な知識と経験のある会社に相談しましょう。

私たち日建ホームは、お客様に安心していただける快適な住まいづくりを徹底しています。

土地探しや住宅ローンのご相談から、建築予定地の地盤調査、設計士・インテリアコーディネーターによるデザインのご提案など、各専門スタッフがチームでお手伝いさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。


オンライン相談も随時承っております

日建ホームでは、現在遠方にお住まいの方のために、随時オンライン相談も承っております。

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日建ホーム編集部

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