地震ハザードステーションのすごい機能！

防災科学技術研究所のサイト「地震ハザードステーション」では知りたい場所の地震リスクを住所を入れると調べることができます。

政府の地震調査委員会が今年の６月26日に、今後30年間に震度６弱以上の揺れに見舞われる確率を示した「全国地震動予測地図」の2018年版には千島海溝沿いの巨大地震を新たに考慮したために北海道東部の太平洋側で2017年版より大きく確率が上昇した・・・とありました。今回の地震の予兆があったということなのでしょう。

このサイトによると「確率論的地震動予測地図とは、日本とその周辺で発生する全ての地震の位置・規模・確率に基づいて、地震動の＜強さ＞・＜期間＞・＜確率＞の関係情報を扱い、各地点がどの程度の確率でどの程度揺れるかをまとめて計算し、その分布を地図に示したもの」とあります。

自分の身近な場所にどのようなリスクがあるかを検証することができます。

アプリもあるので使ってみてください