【2023年版】断熱窓に関連する “補助金”は?新築・リノベーションについて解説
夏日の陽気も増え、室内の暑さが気になる方も多いでしょう。
家の断熱性を高める方法はいくつかありますが、その中でも高い効果が得られるのが「窓の断熱」です。
エアコンの使用時間を短縮して省エネ化する上でも、欠かせません。
しかし、断熱窓の設置には、どうしてもコストがかかってしまいます。
そこで、今回は断熱窓に関連する補助金について、詳しくお話しします。
新築住宅・既存住宅のリノベーションそれぞれに対応する補助事業を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
● 既存住宅の窓を断熱仕様に変えることで、国の補助金だけではなく市町村など自治体の補助金も受け取れる可能性があります。
● 日建ホームはどこよりも早く高気密・高断熱住宅の建築に取り組んでおり、お客さまのご要望を取り入れた快適な省エネ住宅を数多く手がけています。
“断熱窓”は省エネ住宅にとって欠かせない要素
カーボンニュートラル、SDGsなど地球環境に配慮したキーワードを耳にすることが多いですが、住宅においても“省エネ化”の動きが高まっています。
“省エネ”と聞くと、電気を使わないことをまずイメージするかもしれませんが、実は断熱性能を高めることはとても重要。
なぜなら、冷気や暖気のほとんどは窓などの開口部から出入りするからです。
経済産業省・資源エネルギー庁では、〈断熱〉〈日射遮蔽〉〈気密〉を省エネルギー住宅の柱としており、冷暖房によるエネルギー消費を最小限に抑えられる住宅を“省エネ住宅”と定義付けています。(参考:経済産業省・資源エネルギー庁|省エネ住宅)
2025年からは一般住宅へも高い省エネ性能が義務化されるため、近年建てられる住宅へは断熱窓が採用されているケースがほとんどです。
既存住宅においても断熱改修を検討する方が増えており、さらなる省エネ化を促すために、様々な補助金が設けられています。
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【新築住宅】断熱窓の設置で使える国の補助金
高断熱・省エネな住宅を建てる場合、どうしても建築コストが上がってしまう点は否めません。
しかし、カーボンニュートラルな社会を実現するためには、住宅の性能を上げることが大きな意味を持ちます。
そのため、断熱窓工事を含めた住宅建築を対象に、補助金が設けられているのです。
では、それぞれ詳しく見てみましょう。
こどもエコすまい支援事業(注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入)
主な対象要件 | ・申請者が子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれかであること。(申請時点において、2004年4月2日以降に出生した子を有する、もしくは、夫婦のどちらかが1982年4月2日以降に生まれた世帯) ・工事契約をこどもエコすまい支援事業者(登録業者)と締結していること。 ・所有者(建築主)自らが居住する住宅であること。 ・住戸の床面積が50㎡以上であること。 ・未完成または完成から1年以内であること。 ・高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる |
補助金額 | 1戸あたり一律100万円 |
申請期限 | 2023年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
2023年度から始まった本事業は、新築住宅の省エネ化・既存住宅の省エネリノベーション促進を目的としています。
対象要件にもある通り、「高い省エネ性能(ZEHレベル)」でなければいけないため、断熱窓の設置はあくまでも条件の一部に過ぎません。
高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する住宅:
(引用元:こどもエコすまい支援事業)
強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有する住宅
つまり、外皮(屋根、天井、壁、開口部、床、土間床、基礎など室内外の熱的境界となる箇所)の断熱性をトータル的に高める必要があります。
断熱窓を採用しただけでは対象となりませんので、注意してください。
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戸建ZEH補助事業
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、省エネルギー仕様にして消費エネルギーを減らし、さらに太陽光発電でエネルギーを作り出し、その住宅で消費する正味(netネット)エネルギーを±ゼロにするもとを目的とした住宅です。
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
少し前までは、一部のハイグレードな住宅に過ぎませんでしたが、住宅の省エネ化が進む中で、新たなスタンダードになりつつあります。
住まいをZEH化するためには、断熱窓の設置だけではなく、外皮の高断熱化や住宅設備機器の省エネ化、太陽光発電システムなどを取り入れなくてはいけません。
そのため、どうしても建築費用は一般的な住宅よりも割高です。
そこで、普及を進めるために、環境省・経済産業省・国土交通省が連携し、様々な補助事業を行っています。(参考:令和5年度3省連携事業 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス推進に向けた取り組み)
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【環境省戸建ZEH】令和5年度 戸建住宅ZEH化等支援事業
主な対象要件 | ・申請者が常時居住する住宅であること。 ・ZEH又はZEH+の交付要件を満たす住宅であること。 |
補助金額 | 〈ZEH〉一戸あたり一律55万円 〈ZEH+〉一戸あたり一律100万円 ※「蓄電システム」「直交集成板(CLT)」「PVTシステム(太陽光発電パネルと太陽熱集熱器が一体となったもの)」「液体集熱式太陽熱利用システム」などの設備や建築材料を採用した場合は、、補助金の加算あり |
申請期限 | 2023年4月17日~2023年7月28日 |
【経産省戸建ZEH】令和5年度 次世代ZEH+(注文・建売・TPO)実証事業
主な対象要件 | ・申請者が常時居住する住宅であること。 ・次世代ZEH+の交付要件を満たす住宅であること。 |
補助金額 | 一戸あたり一律100万円 ※「蓄電システム」「V2H充電設備」「燃料電池」「太陽熱利用温水システム」などの設備を採用した場合は、、補助金の加算あり |
申請期限 | 2023年4月17日~2023年9月29日 |
それぞれ性能基準が定められており、それをクリアすると認定を受けられ、補助金対象となります。
〈関連ページ〉
令和5年度3省連携事業 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス推進に向けた取り組み
【リノベーション】断熱窓の設置で使える国の補助金
新築住宅の建築棟数が横ばい傾向にある中、住宅ストック(既存住宅)は、増加の一途を辿っています。
2018年時点では、住宅ストック数(約6,200万戸)に対して、総世帯数は約5,400万世帯と約16%も上回っており、既に住宅は数字上余っているというのが現実です。
そのため、政府も既存住宅の価値向上を進める取り組みを行っており、その一環として断熱窓設置などの省エネ化リノベーションを対象とした補助金を設けています。
では、それぞれ詳しく見てみましょう。
こどもエコすまい支援事業(既存住宅のリフォーム・リノベーション)
主な対象要件 | ・既存住宅であること。 ・申請者が改修する住宅の所有者であること。 ・工事契約をこどもエコすまい支援事業者(登録業者)と締結していること。 ・「開口部の断熱改修」「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」「エコ住宅設備の設置」のいづれかを行っていること。(必須工事を行った上で「子育て対応改修」「防災性向上改修」「バリアフリー改修」「空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置」「リフォーム瑕疵保険等への加入」を行う場合も補助対象) ※リフォーム・リノベーションの場合は、申請者の子供有無や年齢に関する要件はありません。 |
補助金額 | 1戸あたり30万円を補助上限とし、工事内容や数によって補助金を算出 (申請者が子育て世帯または若者夫婦世帯の場合、もしくは、工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事の場合は、最高で60万円まで上限引き上げ) |
申請期限 | 2023年3月31日 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
こちらの事業は、新築住宅だけではなく既存住宅も対象です。
申請者の年齢制限などがなく、どなたでも補助金を受けられる可能性があります。
ポイントは、「開口部の断熱改修」だけでも補助対象となる点。
工事部位が一部だけでも申請できます。
「開口部の断熱改修」とは、下記の工事を指します。
- ガラス交換(既存窓サッシを残して、ガラスのみ複層ガラス等へ取り替える)
- 内窓・インナーサッシ設置(既存窓の内側に新規窓を設置する、もしくは既存内窓の交換)
- 外窓交換(既存窓サッシを撤去し、新たな窓サッシに交換する)
- ドア交換(既存ドアを撤去し、新たなドアに交換する)
ただし、上記工事を行った全てのケースが対象となる訳ではありません。
熱貫流率(熱の伝わりやすさ)や日射熱取得率(日射熱の取り入れやすさ)に関する基準をクリアしている高断熱なガラス・窓サッシ・ドアでなくてはいけません。
また、その性能を公的に証明する必要もあります。
先進的窓リノベ事業
主な対象要件 | ・既存住宅であること。 ・申請者が改修する住宅の所有者であること。 ・工事契約を窓リノベ事業者(登録業者)と締結していること。 ・対象商品を用いた窓の断熱工事であること。 ・補助金額が5万円以上になること。 |
補助金額 | 1戸あたり200万円を補助上限とし、工事内容や数によって補助金を算出 |
申請期限 | 2022年11月8日 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
こちらは断熱窓に特化した事業で、窓のみのリノベーションをした場合には最も多くの補助金を受け取れます。
対象工事は以下の通りです。
- ガラス交換(既存窓サッシを残して、ガラスのみ複層ガラス等へ取り替える)
- 内窓・インナーサッシ設置(既存窓の内側に新規窓を設置する、もしくは既存内窓の交換)
- 外窓交換〈カバー工法〉(既存窓サッシの枠のみを残し、その上から新規窓枠を被せて断熱仕様にする)
- 外窓交換〈はつり工法〉(既存窓サッシを撤去し、新たな窓サッシに交換する)
ドアの改修工事は対象外なので注意してください。
次世代省エネ建材の実証支援事業(窓断熱)
主な対象要件 | ・既存住宅であること。 ・申請者が改修する住宅の所有者であること。 ・住宅全ての開口部を認定商品へ交換すること。 |
補助金額 | 補助対象経費の1/2以内 (窓及び玄関ドアのみ改修する場合は1戸あたり150万円、窓及び玄関ドアと任意製品を併用して改修する場合は1戸あたり200万円が上限) |
申請期限 | 一次募集:2023年5月8日~2023年8月25日 二次募集:2023年9月4日〜2023年11月30日(予定) |
既存住宅の省エネ改修をさらに促進するための、工期短縮できる高性能断熱材や、快適性向上につながる蓄熱・調湿材などの“次世代省エネ建材”の効果実証を促すことが目的です。
そのため、一定の効果が出たかどうかのデータを取るために、施工後の効果測定やアンケートに協力しなくてはいけません。
窓断熱以外にも、「外張り断熱」「内張り断熱」のリノベーションもそれぞれ対象となりますので、家全体の断熱改修を検討する場合は、そちらについても調べておきましょう。(参考:令和5年度次世代建材|事業概要パンフレット)
千葉県にお住まいの方におすすめの“断熱窓”補助事業
国の補助事業だけではなく、地方自治体で独自の補助金を設けているところも少なくありません。
私たち“日建ホーム”の施工エリアである千葉県は特に積極的であり、市単位でも補助金申請をすることができます。
国の補助金申請が間に合わなかった場合は、ぜひこれらも活用しましょう。
また、場合によっては国の補助金と併用できる可能性もありますので、必ず施工会社や各自治体の窓口へ詳細を確認してください。
千葉市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
千葉市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | 2023年5月1日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年1月31日まで) |
松戸市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
松戸市住宅用省エネルギー設備等設置費補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | 2023年4月1日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年3月11日まで) |
松戸市省エネルギー住宅等普及促進事業費補助金 | 新築住宅・既存住 | 〈ZEH〉1戸あたり上限20万円 〈LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス住宅〉1戸あたり上限50万円 | 2023年4月1日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年3月29日まで) |
野田市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
野田市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | 2023年4月3日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年2月29日まで) |
成田市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
成田市住宅用省エネルギー設備設置費補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | ~予算上限に達するまで(遅くとも2024年3月29日まで) |
佐倉市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
佐倉市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | ※詳細未定(決定次第HPで告知) |
柏市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
柏市ゼロカーボンシティ促進総合補助制度 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | 2023年5月1日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年2月29日まで) |
流山市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
流山市住宅用省エネルギー設備等脱炭素化促進事業補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | 2023年5月22日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年2月29日まで) |
八千代市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
八千代市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | 2023年4月21日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年1月31日まで) |
我孫子市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
我孫子市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | 2023年4月3日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年2月29日まで) |
鎌ヶ谷市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
鎌ケ谷市住宅用再生可能エネルギー・省エネルギー設備設置促進事業 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | ~予算上限に達するまで(遅くとも2024年1月31日まで) |
四街道市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
四街道市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | 2023年4月17日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年1月31日まで) |
印西市
補助事業 | 対象住宅 | 補助金額 | 申請期限 |
印西市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 | 窓断熱は既存住宅のみ | 補助対象経費の1/4以内かつ、1戸あたり上限8万円 | 2023年5月8日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年3月8日まで) |
新築住宅だけではなく、既存住宅のリノベーションも数多く手がけていますので、ぜひお気軽にお問合せください。
日建ホームは”高気密高断熱住宅・ZEH住宅”をどこよりも早くから手がけています
快適な環境を整え長寿命な住宅を目指すためには「高気密高断熱化」が欠かせません。
また、今後はさらに創エネルギーも実現できるZEHの存在は無視できなくなるでしょう。
私たち“日建ホーム”は、ハウスメーカーでも大手ビルダーでもありません。
千葉県我孫子市に本社を構え、とことん「地域密着」にこだわった建築会社です。
1988年創業以来30年以上、千葉県北西部や茨城県南部でたくさんの住宅を建築してきました。
お客様の理想を現実化することはもちろん、私たちが大切にしているのが「高気密高断熱の家づくり」。
どのハウスメーカーよりも早い1999年から、高気密高断熱住宅の建築に取り組んでいます。
また、日本でZEHが普及し時始めた当初より建築を手がけており、豊富な施工実績が私たちの誇りです。
「地域の特性を理解しているからこそ実現できる快適な“高気密高断熱の家づくり”」これこそ私たちの強み。
千葉県・茨城県で土地探しを始めたい方や、長く住み続けられる住まいを建てたい方は、ぜひ“日建ホーム”までお気軽にご相談ください。
豊富な建築実績があるからこそ、安心してZEH住宅の新築をお任せいただけます。
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パッシブハウス&パッシブデザインは究極の省エネ住宅 メリット・デメリットを解説
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まとめ|補助金を活用してコスパ良く断熱窓工事をしましょう
断熱窓は、室内の快適性や省エネ性を大きく左右する重要な部位です。
そのため、新築住宅はもちろん、既存住宅においても多く採用されています。
しかし、通常の窓と比べるとどうしてもコストが高いことは間違いありません。
断熱窓を設置する際には、ぜひ補助金を活用して自己負担額を少なくしましょう。
私たち日建ホームは、お客様の思いに寄り添い、今まで培った経験を活かして「省エネ性の高いマイホーム建築」を手掛けてきました。
ご予算やご要望にしっかりと耳を傾け、あなたにぴったりのマイホーム計画をご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
土地探しから資金計画、設計・施工、デザイン、アフターメンテナンスに至るまで、各専門スタッフがお手伝いさせていただきます。
オンライン相談も随時承っております
日建ホームでは、現在遠方にお住まいの方のために、随時オンライン相談も承っております。
日頃お仕事でお忙しい方や、小さいお子さんがいらっしゃって現地での打ち合わせが難しい方、隙間時間に打ち合わせしたい方はどうぞご活用ください。
千葉県で高断熱住宅の新築・リノベーションをご検討中の方は日建ホームへご相談ください
おそらく一生に一度か二度になるであろう大切な家づくり。人生の一大イベントですので、たくさんの“希望”をお話し下さい。私たち日建ホームは「自分の家をつくるように」お客様の家づくりに真摯に取り組みます。
お約束①自分の家を建てるように心を込めて丁寧につくります。
私たち日建ホームは、千葉県我孫子市を拠点とする地域密着の工務店です。世界で唯一無二のオーダーメイドの家。暮らしの夢や希望を丁寧にヒアリングし、プロの建築技術集団として注文住宅にしかできない住み心地を実現します。
お約束②現場をきれいにします。
家は、ひとつひとつの工程を丁寧に積み重ねて出来上がっていく究極の手仕事。現場をきれいにすることでムリ・ムダ・ムラを排除しスムースに安全に家づくりができます。近隣に配慮し何よりもお施主様に喜んでいただける現場を目指します。
お約束③一生涯のパートナーとしてずっと家をお守りします。
「家」は住み始めることで「住まい」となり、住み始めてからも理想の暮らしの追求は続きます。住み続けることで変化する事柄に、ハウスドクターとして一生涯、何でも相談していただけるよう、いつも、そしてずっと傍らに居続けます。
お約束④「健康快適設計基準」で健康配慮の家をつくります。
「家」と「健康」には密接な関係があります。毎日を過ごす家のデザインや性能が身体的・精神的に大きく影響します。温熱性能(高気密・高断熱・24時間換気)、自然素材、健康配慮の家をつくります。
お約束⑤5つの保証制度で責任をもって保証します。
建設工事総合保証、無料定期点検10年間 、瑕疵担保責任10年間、地盤保証システム20年間、ぽけっと団信 住宅代金保証制度(オプション)で責任をもってお施主様の家をお守りします。
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