UA値0.27の超高性能モデルハウス「Living Design nex」は健康寿命を延ばす家です!

日建ホームは1999年から高気密高断熱、24時間計画換気の家づくりに取り組み始めました。断熱性能を高くし24時間計画換気で「冬暖かく夏涼しい」家づくり・結露しない家づくりに長年取り組み続けています。

さて、最近よく耳にするUA値・・・それって何?

UA値とは外皮平均熱貫流率を表す値で換気を含まない床・外壁・屋根・天井・窓などを通過して外部へ逃げる熱を外皮面積で割ったもの。値が小さい程熱が逃げにくく、省エネルギー性が高いことを示します。ってなんだか小難しくてわかりづらいですよね。簡単に言えば「熱の逃げにくさの平均の値」とでもいうのでしょうか。家づくりも科学・・・なんですよね。

省エネルギー住宅を建てると良いことがいっぱいあります。寒い冬の季節は何といっても家中が暖かく、温度差がなく、寒さでちじこまることがないので肩もこりません。家での冬の暮らしが圧倒的に活動的になります。活動量が多くなると筋力もアップします。部屋の温度差がないのでトイレや浴室で起こりやすいヒートショックもありません。ご高齢の方に優しい住まいです。睡眠時も寒くないのでスッと眠りにはいりやすくなります。そもそも「冷え」は万病のもとなので、冬暖かい家に住み始めたことで健康面での改善があったというデータがあるほどです。

消費者庁のホームページに「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意ください。自宅の浴槽内での不慮の溺水事故が増えています。」とあります。以下引用文です👇

厚生労働省の「人口動態調査」によると、高齢者の「不慮の溺死及び溺水」による死亡者数は高い水準で推移しており、近年では「交通事故」による死亡者数よりも多くなっています。発生場所としては、家や居住施設の浴槽における事故が多く、11月~4月の冬季を中心に多く発生しています。事故を防ぐためには、高齢者本人だけでなく、家族の方など周りの方も一緒になって入浴習慣を見直すことが大切です。11月26日は「いい風呂」の日です。これから冬にかけて、家の中でも冷え込みや温度差が生じやすく、事故が起こりやすい季節です。この機会に、安全に入浴するための以下の点について確認しておきましょう。

  1. (1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
  2. (2)湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。
  3. (3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
  4. (4)食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避けましょう。
  5. (5)入浴する前に同居者に一声掛けて、意識してもらいましょう。

「Living Design nex」の冬を体感するとその暖かさに身体のみならず心もホッとする感じがあります。家全体が暖かいので、玄関に入った途端にそこはほんのりした春な訳で、とても居心地がいいのです。上記1の「入浴前に脱衣室や浴室を暖める」対策はいらなくなります。「低温のリスク」のない家に住むこと・冬のリスクに備えた家に住むことが健康にはとても大切です。また、住む家の温熱環境が整っていれば健康を保ちやすいので医療費がかかりにくくなります。性能の良い家は電気代も軽減されランニングコストも抑えられます。一石二鳥ですね(^_-)-☆

日建ホームのモデルハウス

大空間でも断熱性能抜群なので全く寒さがありません。

日建ホームのモデルハウス

北欧家具と北欧照明でインテリアにも統一感があり、観葉植物がいつもとてもいきいきして元気です。

日建ホームのモデルハウス

里山風庭園で緑を楽しむ豊かさのご提案もさせていただいております。

是非一度、日建ホームのモデルハウス「Living Design nex」の冬を体感しにいらしてください。「毎日がHappyな暮らし」をスタートさせる・・・その準備はできています!

by coyuka