いざ国立新美術館へ!

先日、国立新美術館へ叔母の絵を見に行きました。
・・・広さにびっくり!!
なんでも国立新美術館は、国内最大級の展示場(14,000㎡)。
建築は先日話題になった世界的建築家、黒川 紀章。
波打つ透明なファサ−ドをもつアトリウムは、周囲の樹木が成長すると森に囲まれたパブリック・スペースを想定して建築されたそう。
そして特徴的なのは、このアトリウム内に2つの逆立コーンがあり、その上部がレストランやカフェとなっているんです。
また驚いたのは平日の昼間にもかかわらず3階の『レストラン ボキューズ』の長蛇の列。
1965年以来、三ツ星を維持し続けるポール・ボキューズ氏のこのレストランは伝統のブラッスリーの味を受け継いだ、正統なフランス料理をお手ごろな価格で楽しめるそうです。

↑叔母の絵です。なんと大きさ100号以上(162.1㌢×130.1㌢)!!
その他今年は秋の個展を控えて30~40点以上の絵を4.5畳ほど!のアトリエで描いています。
天真爛漫なとても素敵な自慢の叔母です(^^)
by nao