光熱費が違います・・・外断熱(外張り断熱)の家

せっかくこの21世紀に生き、家を建てようと計画するのであれば
「科学的視点」を家造りに取り入れて
住み心地の良い、健康的に暮らせる家を建てましょう。
最近では住まい造りの世界もいろいろな工法があり、計画段階で
「いったいどの工法がいいんだろう?」・・・
そんなふうに迷ってしまう方も多いと思います。
家造りに30年近く携わってきた私が是非おすすめしたいのは
「外断熱(外張り断熱)工法」です。
(この工法は断熱材ですっぽりと家全体をおおってあげる工法です。)
その理由はいたって簡単・・・結露せず、人が健康に暮らせ
家が腐らず長持ちするからです。
住み心地が良く快適だからです。
よく「外断熱(外張り断熱)工法」のデメリットはコストが高くなること・・・
などと言われますが、すっぽりと家全体を断熱材でくるんであげる材料代と
丁寧にくるむ熟練棟梁の手間代は必要となり、
その点は従来の内断熱より多少
コストがかかるかもしれません。
しかし大手ハウスメーカーで建築する程のコストはかかりません。
住み始め後に「光熱費が安い!!」とお施主様が多数
喜んでも下さっています。

2008年12月にお引渡しさせていただいたA様邸です♪
上のA様邸のように高い吹き抜けがあっても
冬の寒さ・夏の暑さの心配もなく「広がりの空間」を楽しめます。
リビングイン階段であっても
家中の温度差がほとんどないので快適です。
お部屋を細かく区切って廊下でつなぐ・・・
という必要がないのです。
空間を有効利用できるのが
<外断熱(外張り断熱)の家>でもあるのです。
限りある空間を有効に設計したい・・・
【外断熱(外張り断熱)の家・地熱(地中熱)利用の家・自然素材の家】
日建ホーム株式会社